なでしこワールドカップジャパン優勝

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なでしこジャパン優勝おめでとうございます。

サッカーの女子ワールドカップドイツ(フランクフルト)大会は17日(日本時間2011年7月18日早朝)に決勝を行い、日本(なでしこジャパン)がPK戦の末、世界ランキング1位の米国を降し初優勝しました。年齢制限がないフル代表の国際大会で日本が優勝するのは男女を通じて初めてです。

なでしこジャパンの優勝で一気に人気が沸騰した女子サッカー、経済効果は1兆円とも。男子のプロサッカー選手と比較しても、経済的に恵まれない女子サッカー選手がもたらした経済効果です。

これで選手たちには多少の報奨金やスポンサーがついたりで、少しは経済的に潤うかも知れない。しかし、連日放送されているテレビや新聞の報道も世間の関心も一過性で終わってはいけないと思います。

サッカーに限らず日本では文化として、スポーツの評価が低いのが現実です。選手の名前を呼ぶ時一般人が「沢~ッ」などと呼ぶので、なおそう感じるのかもしれませんが、人前では特に生きている世界が違っても、年齢の上下に関係なく「沢選手」くらいは言ってほしいものです。

今年は50年ぶりに「スポーツ振興法」が改正され、国の責任でスポーツを応援することが明記されました。今回の「なでしこジャパン」の快挙を契機に、スポーツに対して具体的な国としての支援を検討してほしいと思います。

どこかの都知事のように、行政としても個人でも何もせずに、オリンピックを招致したい一心で「金メダル取ってこいよ!」と言って、目をしばたかせているだけではだめなんです。金メダルを取るまでにはお金がかかるんですから。財団を作ってお金を配る以外に、スポンサー企業への減税やサポーター支援への減税など国としてできることはたくさんあります。

税金の無駄遣いにメスを入れたパフォーマー蓮舫議員も、財団のお金の流れに着目したまでは良いのですが、お金の配り方や使い方までは追求できなかったようです。強化費のお金が選手の手に届くまでに、財団職員の人件費に消えてしまっていては、国民の応援が直に反映されないのです。蓮舫さんスポーツは「2番ではダメ!」なんです。是非効果的なお金の使い方を法律を作るように官僚に指示してください。

「なでしこジャパン」は、震災後の国民に勇気を与えたということでいえば、戦後の「ふじやまのトビウオ」こと古橋広之進さん、プロレスの力道山さんに匹敵するかそれ以上ではないでしょうか。国民の皆さんスポーツは文化です。経済的に豊かになった日本が、文化的にも世界の先進国になるために、適切なお金の使い方を考えてください。

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